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こんにちは、おくやんです。
このブログでは、開発や業務効率化に役立つ実践的な技術やノウハウを紹介しています。

具体的にどういうところがきついのかを知りたい!
本記事ではこのようなお悩みを解決します。
- 本記事の内容
- 情シスがきついといわれる理由
- 情シスに向いている人とは
- 情シスをやる際の職場選びのポイント
- 情シスにおすすめの転職サイトについて
今回は情シスの仕事がきついといわれる理由からどんな人が向いているのか、また職場選びのポイントについてまとめました。
情シスは仕事が「きつい」とよく耳にすることがあります。本記事では私が経験した内容をもとに具体的にどのような点が「きつい」のか、またどういう人に向いているかを丁寧に解説してますので、情シスに興味がある方や転職を考えている方はぜひとも参考にしてください。
情シスがきついといわれる理由とは?

はじめに情シスの仕事がきついといわれている理由について説明します。
ネットなどで調べてみると様々な「きつい」理由が出てくると思います。「きつい」と感じる部分は人それぞれではありますが、その中でも私の経験から特に知っておいてほしい5つを紹介します。
業務範囲の幅が広い
1つ目の「きつい」点は業務範囲の幅が広いことです。
情シスといってもシステムの開発からインフラの管理、ヘルプデスクまで様々あります。大企業であれば担当の業務ごとに部門が分かれていることがありますが、大抵の会社では1部門で担うことが多いです。PCのセットアップからネットワークの管理やツール開発など業務内容は多岐にわたり、職場によってはそれを2~3人で対応しなければなりません。
IT技術の進歩により、以前よりも情シスの仕事の内容が複雑化してきていることから、今後もさらに業務範囲は拡大していくことが予想されています。人材不足といわれている中で、情シスの業務範囲はさらに広がっていくでしょう。
長期的なスケジュールが立てにくい
2つ目の「きつい」点は長期的なスケジュールが立てにくいことです。
情シスは直接の利益を出すことができない部門となります。そのため限られた予算の中で対応を進めていくことになり、状況によっては真っ先に予算を削減される部分です。
また、社内事情に左右されやすく、当初の方針から180度変わるといったことも起こりえます。社内システムのリプレースを進めていたが途中でストップとなったことや予定していなかった外部サービスの利用を急遽開始することになったなどもよく耳にする話です。
スケジュールを立てて計画的に進めていても、度々リスケが必要となる点は仕事をする上ではきつい点といえます。
様々な人との調整事が多い
3つ目の「きつい」点は調整事が多い点です。
社内のIT設備を運用保守する性質上、ほぼほぼ全社員が利用者となります。そのため関連する部署も非常に多く、何か設定変更や機能変更を進めるごとに多くの調整事が発生します。「システム関連のタスクを多くやりたかったのに、実際は調整に使っている時間がほとんど」など、理想とのギャップが生まれやすい部分です。
IT部門とはなりますが、コミュニケーションが非常に重要視される部門であることを理解しておきましょう。
スキルが身につきにくい
4つ目の「きつい」点はスキルが身につきにくい点です。
ヘルプデスク対応やシステム・インフラの管理など運用保守業務が中心となることが多く、既存システムを利用し続ける限りは企画や要件定義などの上流工程に携わる機会はあまりありません。そのため既存の環境に依存した技術や知識が中心であり、ほかの会社で活かせるスキルが身につきにくいことが多いです。
会社によっては開発工程などは外部委託することも多いため、ベンダーのコントロールが業務の中心となることもあります。開発スキルを身に着けたい場合には職場選びに注意しましょう。
ただただ日々の業務をこなすことで手一杯とならないためにも、自身でどのようなスキルを身に着けたいかを意識して行動を起こすことが大切です。
緊急度の高い割り込みタスクが多い
5つ目の「きつい」点は緊急度の高いタスクの割り込みが高頻度で発生することです。
ヘルプデスク対応や運用保守を行っていると、現状のタスクをいったん手を止めて、緊急で対応が必要なケースが度々発生します。「PCのパスワードがわからない」「社内のネットワークにつながらない」「社内システムにアクセスでない」などです。
1つ1つは大した作業ではないものの、都度手を止める必要があるため、数が多いと自分自身のタスクを進めることができません。割り込みタスクの発生は制御が難しいため、マルチタスクで仕事をこなすことが求められます。
情シスに向いている人とは

ここまで情シスの仕事がきついといわれる理由について解説してきましたが、続いては情シスに向いている人について解説します。
情シスの仕事はここまで説明してきたように、きつい面が多いです。しかしそれを理解したうえで臨むのであれば、大いに成長できる環境が整っているといえます。
自分が情シスに向いているのかの判断基準として、またどのような姿勢で仕事に臨むべきかの参考にしていただければ幸いです。
フルスタックなエンジニアを目指す人
1つ目はフルスタックエンジニアを目指したい人です。
情シスは業務の性質上様々な工程を幅広く携わっていく必要があります。これは「きつい」点でも触れたところです。しかし裏を返せば様々な業務や工程に携わるチャンスがあるとも言えます。システムでいえば、企画・要件定義段階から運用保守まで携わることができ、通常のSEとは大きく異なる点です。
情シスはシステム開発工程に一貫して係るフルスタックエンジニアを目指す人にはぴったりの職業といえます。
やりたいことが明確で提案ができる人
2つ目はやりたいことが明確で提案できる人です。
情シスの仕事は、単なるパソコンやネットワークの保守にとどまらず、社内業務の改善や全体最適化につながるシステム導入・運用まで幅広く関わります。
そのため、「こんな業務はツールで効率化できるのでは?」「現場の声を反映したシステム設計にしたい」といった、自発的な視点と行動力が重要です。ただ言われた通りに作業するのではなく、業務や組織をより良くするための“提案型”のマインドがある人ほど、情シスの中核として活躍できます。
自ら課題を見つけ、具体的な改善案を示せる。そのような行動が社内での信頼を得られます。
エンドユーザと近い距離で仕事がしたい人
3つ目はエンドユーザと近い距離で仕事がしたい人です。
情シスの一番のメリットはユーザが同じ社内にいるということであり、これは通常のSEとは異なります。ユーザがの声を拾いやすく、本当に求めている機能を提供させることができるため、ユーザに寄り添ったシステム開発が可能です。
自身が携わったシステムが実際に活用されているところを間近で見れる点は仕事のやりがいにもつながります。
職場選びのポイントを解説

次に情シスとして働く際の職場選びのポイントを解説します。
キャリアを考える上で、職場の環境や業務内容は非常に重要なポイントです。ここでは、転職や職場選びの際にチェックしておくべき3つの観点を解説します。
開発業務を行っているか
1つ目は社内で開発業務を行っているかという点です。
同じ情シスでも開発に関わるかどうかで、スキルの伸び方が変わります。社内ツールやシステムを自社開発している企業では、プログラミングスキルや要件定義、ユーザーとの折衝といった実務的な能力が磨かれやすくなります。一方で、すべてを外注している企業では、開発に直接関わる機会が少なく、主にベンダーコントロールや企画・要件定義が中心です。
「スキルを高めて将来的にエンジニア寄りのキャリアに進みたい」という方は、情シスでも社内開発をしている職場を選ぶことをおすすめします。
社内でどのようなサービスを利用しているか
2つ目は社内で利用しているサービスについてです。
その会社で利用ツールから企業のITリテラシーや業務レベルが読み取ることができます。たとえば、Google WorkspaceやMicrosoft 365、Slack、Notionなど、モダンなクラウドサービスを活用している企業では、ITリテラシーが比較的高く、情シスとしても価値ある提案や改善活動がしやすい傾向があります。
一方で、古いオンプレミス環境や独自のExcel文化等が根強く残る企業では、改善提案が通りにくかったり、変化に対して抵抗がある場合もあります。
どのようなITサービスを日常業務で使っているかは、企業のカルチャーや情シスの裁量を見極める上での重要な指標です。
情シスに関する部門の組織構成
3つ目は情シスに関する部門構成についてです。
会社によって同じ情シスという呼び名でも、役割や関わる領域は大きく異なります。企業によっては、情報システム部門が「アプリケーション管理」「インフラ管理」「ヘルプデスク対応」など、役割ごとにチームが細分化されている場合があります。このような環境では、自身の専門領域を深めやすく、明確な役割の中で経験を積むことができます。
一方で、情シスが1つの部門として少人数体制で運営されている企業では、幅広い業務に対応する必要があります。インフラ・アプリ・サポートまで何でもこなす「情シスの何でも屋」になることも珍しくありません。これは負担にもなり得ますが、短期間で多様なスキルを身につけられるというメリットもあります。
自分がどのような働き方を望むか(スペシャリスト志向 or ジェネラリスト志向)によって、組織構成のチェックは非常に重要なポイントです。
情シスにおすすめの転職サイト

続いてはおすすめの転職サイトを紹介します。
情シスとして転職を考える際は、社内SEやインフラ職に特化した転職サイトを活用するのが効果的です。というのも、一般的な転職サイトでは開発系のエンジニア求人が中心で、情シスのように「社内IT全般を担う職種」の求人は埋もれがちです。
一方、情シス職に強い転職サイトやエージェントでは、企業のIT体制や部門構成、業務内容まで踏み込んだ情報を持っており、より自分に合った職場を見つけやすくなります。
以下おすすめのサイトをまとめましたので、転職活動を行う際の参考にしてください。
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|---|---|---|
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社内SEや情シスとして働きたいと考えている人 情シスとしてキャリアアップを目指したい人 業務の上流から下流まで幅広く関わりたい人 |
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※ 2025年8月現在 HPから得た情報をもとに記載しています
まとめ: 情シスは「きつい」だけじゃない!自分に合った環境を選ぼう

本記事では、情シスの仕事が「きつい」といわれる理由や、向いている人の特徴、職場選びのポイントについて詳しく解説しました。
情シスは、業務範囲の広さや突発対応の多さなど大変な面もありますが、社内に深く関わりながら、業務全体を支える非常に重要な役割を担うポジションです。フルスタックを目指す人や、エンドユーザに近い距離で課題解決したい人には、やりがいのある環境と言えるでしょう。
また、職場によって求められるスキルや裁量が大きく異なるため、「どんな体制で情シスが運営されているか」「社内でどんなサービスを使っているか」といった視点で職場選びを行うことが、自分らしいキャリアを築く鍵となります。
情シスの仕事に興味がある方や、これからキャリアを考えたい方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。